祝!ヒロアカアニメ化決定!!!
僕のヒーローアカデミアのアニメ化が決定!!
(アニメ化決定した瞬間に狂喜乱舞したのに
ブログには書かずじまいで乗り遅れ気味)
僕のヒーローアカデミアは少年ジャンプで
連載中の王道ヒーロー漫画です。
連載開始からまだ1年ほどですが早々と
アニメ化に漕ぎづけました。
原作のストックがなさすぎるので不安も
山盛りMAXですがボンズ制作なので
作画に関しては安心!
(オリジナル展開は大嫌いな人種です。)
なんぞやそのヒーロー漫画とやらはって
人のために説明しますとですね。
舞台設定は“個性”と呼ばれる超人的な能力が
人類のほとんどに発現した超人社会。
指が伸びるようなものから巨人になれるもの
果ては炎と冷気を操れるようなものまで。
そんな中無個性という大きなハンデを抱えながらも
夢である最高にかっこいいヒーローを目指す
主人公の成長物語ってとこです。
一部ではステマだなんだと言われてるようですが
個人的にはそんなことはないと思います。
確かに最近は集英社からのプッシュを感じますが
それも今の人気も作者自身がもぎ取ったもの。
二度の打ち切りにもめげずに戦った堀越先生の
努力の賜物だと私は思います!
堀越loverの私が僭越ながら魅力を語ります。
1つ、人外盛りだくさん(๑•̀ㅂ•́)و✧
なんか表現がよろしくない感じではありますが
堀越さんはいわゆるケモナーです。多分。
なのでメインキャラにも蛙人間の女の子や
モブなんかにも無駄に獣っぽい女の子がいたり
でも、それが凄く絶妙なデザイン!
だっているもん!こんな蛙顔の女の子!(笑)
人外過ぎず、でも普通の人間ではない。
しかも可愛い、かっこいい。
このあたりを突いてくるセンスが処女作の
頃から好きで追っかけております。
2つ、書き込みが細かい!!
と言っても背景がごちゃごちゃしてるだとか
そんな細部の模様まで書いちゃうの?みたいな
(乙嫁語りは大好きです。)
ことではなくてですね。
例えば教室のシーン。
普通であれば後ろに写ってるキャラなんかは
喋ってる風で背景として書かれていることが
多いと思うのです。
あまり書き込みすぎると読者としても目線を
どこに持って行っていいのか散ってしまうので
当然のことだと思います。
しかし堀越さんは!!
書き込みすぎずに書き込んでいる。
要するに後ろのキャラも生きているのです。
スマホを隣の席のキャラに見せていたり、
誰かに話しかけに動いていたりと。
キャラ同士の関係性も見えてとても大好き!!
他にも色々あるんですよ?ほんとだよ?
でもあえて今回はニッチなとこをつきました。
だってどうせみんな王道なとこは書いてるし←